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【就活】インターンシップでいくべき企業とは?

こんにちは!6月末になり大学3回生の人たちはインターンシップへの参加に悩みはじめる頃ではないでしょうか?

21卒で最近まで就活をしていた私からのアドバイスとしてこのブログを書いています!

今日はインターンシップで行くべき企業編です。

 

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インターンシップとは?

1日だけ行われるインターンシップはワンデーインターンシップといってプログラムは業界、会社説明+グループワークのところが多かったです。ワンデーインターンシップがそのまま選考に繋がる企業は少なく、早期選考へ応募する機会が与えらる所が数社ありました。

ワンデーインターンシップの他にもスリーデー、長期インターンシップがありインターンシップの期間が長くなるにつれて、インターンシップへの参加難易度も上がります。

長期インターンシップは選考に繋がっていく企業も多いので力だめしに狙いたいですね。

インターンシップでは何するの?

インターンシップでは企業側が業界や会社紹介を行ってくれます。

グループワークもセットで行われるのが基本で、グループワークでは新規製品の立案がテーマに行われることが多かったです。

長期インターンシップになると企業の実際の業務にも関わっていけることもあります。

(今年はコロナの影響でグループワークが行われる企業は少なそうです)

 

どの企業のインターンシップに行くべきなのか

インターンシップに行く目的は人それぞれなので一概に言えませんが、早期選考や内定を狙ってインターンシップに参加するなら、就活四季報を使うことをお勧めします。

就活四季報では、インターンシップからの採用の有無が記載されており(インターンシップからの採用なしって書いていても採用があったりするようですが)自分の狙う業界で、選考ありのインターンシップが行われてないか確認しましょう。

中には12月くらいから採用を初めて、3月、4月には採用活動を終えてしまうような企業もあるので就活四季報は早いうちに買って確認することをお勧めします。


就職四季報 企業研究・インターンシップ版 2022年版 (就職四季報シリーズ)

インターンシップに行くメリット

インターンシップに行くと、その業界で働いている人と話すことができます。そういった人たちが大切にしている価値観や仕事の実情を知ることは、就活本番の面接が始まったときに役に立ちます。

また、インターンシップで様々業界を見ておくことが、「なぜこの業界を志望しているのか?」という就活本番の面接の際に聞かれる質問への解答に深みを与えます。

そしてもう一つ、インターンシップに参加する際にWebテストの受験を求めてくる企業が多いのですが、これは就活本番に向けてWebテストの良い練習機会になります。

Webテストは慣れの部分も大きく、似た問題が繰り返し出題されているので、たくさん受ければそれだけ有利になります。

インターンシップに参加しなくても、Webテストを受けるためにエントリーしてみるのもありだと思います!

まとめ

コロナの影響でインターンシップがどう実施されるのか分かりませんができるだけ参加するのが良いと思います。

また、インターンシップ参加の際にWebテストがりますのでその対策もしっかりと頑張ってください!